会津から立ちのぼる、静かな気配
このサイトは、かつて存在した会津ビールの記憶を、商品や販売の案内としてではなく、ひとつの土地に残っていた時間として見つめ直すために作られました。
会津の水、木の卓、夜の空気、飲み終えたあとのグラス。はっきりと語らなくても、その場にあったものは、まだ少しだけ残っているように思えます。
ここでは、にぎやかな酒場の熱よりも、そのあとに続く静けさを大切にしています。新橋から会津へ。人の声が遠のいたあとに残る、一杯の余韻を受けとめるような構成です。
もう残っていないと思っていたものほど、
静かな場所に、長くとどまるのかもしれません。
それでも、少しだけ残っている。